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2012年1月11日FX為替情報
各国通貨に対する円価格 年間騰落率
2012年1月7日FX為替情報
1971年~2007年のドル円変動幅
2011年12月29日FX為替情報
強弱2極化するクロス円
2011年12月16日FX為替情報
日本株は長期下落トレンド転換へ
2011年12月11日FX為替情報
下値確認後は堅調推移継続へ

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各国通貨に対する円価格 年間騰落率

2007年の終値が確定しましたので、各国通貨に対する
円価格の年間騰落率を一覧にまとめました。

高金利通貨として個人投資家に
人気の高いトルコリラ/円が堂々の1位です。



2007年はトルコリラの買いポジションを継続し、
合わせて高いスワップ金利を獲得し続けることで
大きな資産を築いた方が皆様のお近くにも
きっといるはず?でしょうか。

大衆と同じ投資行動パターンでは
なかなか大きな資産を築けないものです。


【各国通貨に対する円価格 年間騰落率(2007年終値確定版) 】
年間騰落率




有名な相場格言の『人の行く裏に道あり花の山』を
実践して勝ち組になりましょう。

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2012年1月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:FX為替情報

1971年~2007年のドル円変動幅

2007年の終値が確定しましたので、
ドル円相場の年間ボラリティとして
2007年分を追記します。


・2000年代(2000~2007年) ドル円・年騰落率: 15.03% ~ -9.80%
・1990年代(1990~1999年) ドル円・年騰落率: 12.86% ~ -13.46%
・1980年代(1980~1989年) ドル円・年騰落率: 14.99% ~ -23.40%
・1970年代(1970~1979年) ドル円・年騰落率: 23.67% ~ -19.03%



ここから100円レベルに円高となった場合、
前年終値に対する騰落率は-10.47%
-15%レベルは95円になります。

最近での変動幅:±10~15%程度から推測される
2008年の円高目処は、95~100円程度となります。



新年早々107円台に突入するなど不安定なドル円相場が
続いておりますが、さらに円高が続き100円割れた局面では
短期的には絶好の買い場と判断する事が可能です。
はたして年内にドル円=90円台を見ることがあるのでしょうか?

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2012年1月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:FX為替情報

強弱2極化するクロス円

市場の注目の的であります30日(日本時間31日)の
FOMC政策金利発表ですが、概ね利下げを確実視されており、
利下げ幅で意見が分かれています。
0.25もしくは0.5が大方の予想幅ですが、
いずれにせよ大部分市場に織り込まれているとの見方が大半です。

教科書的には米国利下げ=目先の円安要因ですので、
ドル円、クロス円ともに堅調推移が予想されます。


日足チャートからは、多くのクロス円通貨ペアに
MACDの買い転換が見受けられますが、
クロス円通貨ペアの中に強弱感が2極化しているのが
はっきり見てとれますので、
豪ドル/円、NZドル/円、ポンド/円、カナダ/円を例にとり、
現状の日足チャートを確認してみましょう。


【上:AUD/JPY(豪ドル/円)・日足チャート w/MACD】
【下:NZD/JPY(NZドル/円)・日足チャート w/MACD】
豪ドル円NZ円


クロス円通貨の中で最も堅調なのが豪ドル/円です。
下落トレンド継続中も11月の安値を上回ってしっかりと推移し、
日足チャートのトレンド転換が近い状況です。

ファンダメンタルでも好調な国内経済状況に支えられますため、
先につけた90円前半を底入れとして今後上昇への期待が高まります。
ドル/円次第でもありますが、下値不安は限定的でしょうか。

同じオセアニア通貨として、NZドル/円も11月安値を
上回って推移しています。
豪ドル/円同様、今後の推移には注目です。


【上:GBP/JPY(ポンド/円)・日足チャート w/MACD】
【下:CAD/JPY(カナダ/円)・日足チャート w/MACD】
ポンド円カナダ円


オセアニア通貨の対極に位置しているのが欧州通貨です。
とりわけポンドが弱く、ポンド/円では11月安値どころか、
未だ8月安値をも下回る状況です。

金融市場の混乱が米国から欧州圏に飛び火しておりますため、
今後ユーロを含めて弱い推移が想定されます。
実態経済への悪影響に関してはまだまだ不透明な要素が多く
積極的に買い持ちしづらいところではないでしょうか。


カナダドルも米国の影響を直接受けやすい通貨でありますため、
現状弱含みで推移しています。
ただし8月安値からは現在回復しておりますため、
まずは11月安値まで戻ることができるのかを
確認したいところです。

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2011年12月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:FX為替情報

日本株は長期下落トレンド転換へ

連日悪材料目白押しの日米株式市場ですが、
日本株は下げ止まることなく下落を続けています。

ドル円も105円台に突入し政策待ちの展開です。
米国では緊急利下げも噂されており、
短期的には反発局面も近いでしょう。



日本株と米ドル/円の相関性から見て取れる価格レベル(概算値)です。

【USD/JPY】 【日経平均株価】
122~124 = 18000~18500
120~122 = 17500~18000
118~120 = 17000~17500 
116~118 = 16500~17000
114~116 = 16000~16500
112~114 = 15500~16000 
110~112 = 15000~15500
108~110 = 14500~15000
106~108 = 14000~14500
104~106 = 13500~14000 ←現在はこのレベル
102~104 = 13000~13500
100~102 = 12500~13000 (100円時:年間騰落率は-10.47%)
98~100  = 12000~12500 (95円時:年間騰落率は-14.95%)


【上:USD/JPY(米ドル/円)・日足チャート】
【下:日経225(日経平均株価)・日足チャート】

日経225ドル円




日経平均は前場終了時点では一旦上昇を見せますが、
昼休み中のアジア株が軒並み大幅下落している事から
後場寄りは売り気配スタート。

これまでの相場下落過程で発生している信用取引の
追証強制決済と思われる下げや
13000円台のノックインプライス狙いの225先物売りが
断続的に続く中、日経平均:13500円を割り込む寸前まで
下落する局面がありました。

米国インテル株が時間外取引で急落していることもあり、
日経平均採用の値がさハイテク株にも
終日大幅下落が目立つ展開。

業績好調で時価総額上位を誇る任天堂(7974.大証)が
大引けでストップ安となるなど、
日本株の弱さを象徴するインパクトの大きい一日でした。


2008年の立会日はわずか8日間ながら、
すでに▲11.8%もの下落となっています。
短期的にはいつリバウンドがあっても不思議では
ありませんので、引き続き外部要因次第の
相場環境が続きそうです。



【日経225(日経平均株価)・月足チャート】
日経225


日本株を月足チャートで確認すると、
2003年の大底7603円からの長期上昇トレンドが終了したことを示す
移動平均線(9か月&24か月)のデッドクロスが発生しています。

テクニカルの有名な「売り」サインですが、
実際のトレンドからは遅れて発生する傾向がありますので、
すでに下落トレンドに転換していることを示しています。

現状では13000円台に節目らしいものがないため、
下落トレンドを継続している限りは12000円前後まで
下値を想定しておく必要があります。



この場合のドル円は100円割れ水準になりますので、
レバレッジの管理には十分に注意していただきたいと思います。

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下値確認後は堅調推移継続へ

株式相場も落ち着きを取り戻しており、
ドル円相場共に堅調な推移となっています。

ドル円相場と株式相場との連動性は残っていると思われますが、
日経平均株価は16000円台を回復しており、
ドル円も112円台回復が目前です。

本日はFOMCを控えておりますのでイベント待ちで小動きに
終始していますが、これから年末にかけては
112~114円への水準回復に期待したい所です。


日本株と米ドル/円の相関性から見て取れる価格レベル(概算値)です。

【USD/JPY】 【日経平均株価】
122~124 = 18000~18500
120~122 = 17500~18000
118~120 = 17000~17500 ←直近の高値水準
116~118 = 16500~17000
114~116 = 16000~16500
112~114 = 15500~16000 ←現在はこのレベル
110~112 = 15000~15500
108~110 = 14500~15000


【上:USD/JPY(米ドル/円)・日足チャート】
【下:日経225(日経平均株価)・日足チャート】
日経225ドル円



日足チャートから分かる事として、ドル円の112~114円の水準は
10月までのサポートとして機能していました。

この後の一段の円高により、このレンジは直近のレジスタンスと
なっています。
この水準を抜けることが出来るのか否かによって、
とるべき戦略が異なります。


レジスタンスで跳ね返された場合は、再度110円割れとなる可能性を
考慮すべきでしょう。
その後の二番底局面は、絶好の買い場になるかもしれません。

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クロス円以外の通貨ペアを組合せる

ドル/円に引っ張られる形でクロス通貨も軒並み下落となりました。

ここもとの株式市場の弱さから事前にある程度予想できましたが、
最悪シナリオの一つとしてこのまま米国経済が失速することも
想定しておくことが必要でしょう。


世界の投機マネーの今の主役は商品相場です。
その中でも原油、金にマネーが集まっています。
マネーの流れは将来には必ず変化しますが、
現在の状況からは商品相場に連動性の高い通貨ペアを
選択する方が賢明です。


円売りポジションとしては、必然的に資源国通貨ペアが
中心となります。
ただしポジション全てが円絡みというのでは、
現状では必ずしも投資効率が高くありません。
ポートフォリオの一つとして弱い米ドルを絡めた通貨ペアを
加えてみてはいかがでしょうか。


【EUR/USD(ユーロ/米ドル)・日足チャート】
ユーロドル



設定来の高値を更新し続けるユーロ/ドルがその象徴ですが、
ドルの弱さがしばらく続くことを考慮しておく
必要がありそうです。

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2011年12月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:FX為替情報

1971年~2007年のドル円相場

ドル円相場を月足チャートで確認してみましょう。


長期的には、1985年以降現在まで
下落トレンド
を継続しています。


100円割れは1994~1995年の一度しかなく、
現状100円近辺は強力なサポートとなっていますので、
ここから一方的な円高は予想しがたい局面です。
(2007年現在)

ただし安易な底入れ期待による高レバレッジ運用
(特に、ドル円・クロス円の買いポジション)は
少し控えていただいた方が良いでしょう。



【ドル円・月足チャート 1971~2007年】
ドル円



【1995年底入れ後のドル円相場のサイクル】
 1995年4月安値:79.70円
      ↓
 1998年8月高値:147.65円
      ↓
 1999年11月安値:101.26円
      ↓
 2002年1月高値:135.13円
      ↓
 2005年1月安値:101.67円
      ↓
 2007年6月高値:124.13円
      ↓
 2009年頃、目先の底入れか?


あくまでも予想です。
長期的な円高トレンドは当面変化ないものと思われます。

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2011年11月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:FX為替情報

日本株大幅下落で2006年5月17日以来水準へ

以前にお伝えしていた株式相場の大幅下落懸念ですが、
本日8月17日につけた直近安値を下方ブレイクし
一時15000円をも割れる大荒れの相場展開となりました。

合わせてドル/円も2006年5月17日以来の一時109円台に突入。
短期的には円高トレンドが継続しておりますので、
下値模索が続くことになりそうです。


日本株は10月11日の17488.97円が二番天井となっており、
これを回復するまでは上昇トレンドに転換出来ません。
15000円台で踏みとどまることが出来るかは現時点では
判断できませんので、更なる下落が警戒されます。
株式、為替市場ともに、今後しばらくは厳しい相場地合が続くと
予想されます。


株価同様、ドル/円も8月17日の安値=111.62円を下方ブレイクし、
現在110円台前半で推移。
チャート上では10月15日につけた117.94円が
二番天井になっています。

株価との連動性が高い状況が続くと仮定すると、
ドル/円=118円レベルの回復には日経平均株価=17000円以上が
必要条件です。
年内中にこの水準まで回復するのは、もはや相当厳しいと思われます。
今後も株価に注意を払う必要があります。


ドル円に連動し、クロス円通貨の下げ幅も大きくなっています。
不安定な相場地合ですので、レバレッジのコントロールには
細心の注意が必要です。

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弱い欧州ポンド・ユーロ現状と見通し

先週末、東京で開催されたG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)では
為替に関する主だった議論もなく終了。
事前の想定内として失望売りにつながる事もありませんでした。

昨今欧州圏の景気低迷が米国より長引く見通しとの
指摘が相次いでいる中、G7終了後のECB総裁会見でも
欧州経済の下方リスクについて改めて言明されています。

G7声明でも、米国経済のさらなる減速に伴う
世界経済の成長鈍化見通しおよび、
世界金融市場の混乱終結目途が全く立たないとの
認識が示されました。


GDP成長率の鈍化見通しなど欧州圏経済指標に悪化するものが
目立ちはじめておりますので、相対的な弱さが顕著に
なっているポンド、ユーロの値動きを確認しておきましょう。 

【GBP/JPY(ポンド/円)・日足チャート w/MACD&RSI】
ポンド円


ポンド円の弱さは継続中。
この局面の基本戦略としては、
戻り売り対処でOKでしょう。


【EUR/JPY(ユーロ/円)・日足チャート w/MACD&RSI】
ユーロ円


ユーロ円も円高トレンドを継続中です。
ロング(買い)でのエントリーは短期戦でしょうか。


【EUR/USD(ユーロ/米ドル)・日足チャート w/MACD&RSI】
ユーロドル


米ドルとの比較においては、
現状ボックス圏での値動き(1.43~1.49)の延長上に位置。
直近ではドルよりもユーロの方が弱い状況です。


【EUR/GBP(ユーロ/ポンド)・日足チャート w/MACD&RSI】
ユーロポンド


ユーロ/ポンドではトレンドが明確です。
本通貨ペアで見ると、
ユーロ買いのポンド売りが鮮明となっています。


ただしテクニカル指標MACDとRSIから示唆されるところでは、
トレンド転換する可能性もあります。
中長期的には、今後のユーロの弱さを物語っているのでしょうか。

国内でも、日本経済のリセッション(景気後退)入りについて
いろいろと意見が出始めております。
(既に景気後退している印象もありますが)


サブプライムの次の震源地として日本を上げる意見の中で
数千億規模の追加損失なども噂されており、
国内の輸出産業のみならず金融業界、不動産業界における
悪材料はこれから顕在化してくることが予想されます。

市場がリスク回避志向を強めておりますので、
株価も不安定な値動きが続いております。
2008年内のドル円=90円説も出ていますので、
ここから数カ月はより慎重な投資行動をとりたいものです。

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円高トレンドの歴史判断

2007年後半からの流れを引き継ぎ、
2008年に入っても急激な円高局面に突入しています。

本日カナダ中銀の0.5%利下げが発表され、
世界経済の減速懸念がさらに強まっています。
今更ながら米国内の経済情勢に不透明感が漂うとの
後付け解説がされてはいますが、
このような局面でこそ冷静な判断が求められます。

ドル円は歴史的な水準近くにまで円高になってきました。


前回まではドル円の105~106円水準が底堅いことを
継続的にお伝えしていましたが、
これを突破してしまった現在における円高局面では、
反対に105~106円を戻り高値(強力なレジスタンス)として
想定しておく必要があります。

買い方は一旦ロスカットすることも必要でしょう。
ただし、100円台前半(特に101円台)が歴史的には
大きな節目でありますため、今一度冷静に分析しておきましょう。


【ドル円・月足チャート 1971~2007年】
ドル円・月足チャート


1990年以降のドル円の推移は概ね、
±10~15%の変動幅に収束されています。
2008年は年初から円高が続き、
すでに9%近い円高になっています。

100円レベルに円高となった場合、
前年終値に対する騰落率は-10.47%、
-15%レベルで95円になることを
以前の記事でお伝えしています。


すなわち、変動幅:±10~15%から推測される
2008年の円高目処は、95~100円が
ひとつの目安になります。

ここは短期的には、新規買いを考えたい局面でしょう。


【ドル円・年間変動幅】(2007年まで)
ドル円・年間変動幅


以前の記事の中でドル円の上値の重さを
MACDRSIを使ってお伝えしていました。

106円前後でのサポート期待は見事に裏切られ、
買い方のストップロスを巻き込みながら
一段の円高に推移しています。


あれから10日足らずで約5円もの円高。
現状では円高への勢いが圧倒していることを
改めて思い知らされます。


【USD/JPY(米ドル/円)・日足チャート w/MACD&RSI
ドル円
 


クロス円通貨ペアも同様の動きです。
通貨ペアによっては、
すでに売りシグナルが出ているものも多くなっていますので、
現状を踏まえた冷静な対処が必要です。

ただし反発局面での戻りも大きくなることが予想されますので、
個々人のリスク管理能力が問われる為替相場地合になっています。


為替相場以上に株式市場で予想される再暴落も懸念されます。
今後の動向には引き続き注意が必要です。

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利下げが続くドル売り狙い

現在開催中のFOMC結果待ちのため、
為替相場全体が小動きに終始しています。

今回利下げがあったと仮定すると余程のサプライズが
ない限りは織り込み済みと考えられますため、
次回以降の金融政策に関する声明文の方が
市場の関心は高いでしょう。

FOMC結果発表直後の値動きは、
一時的に乱高下する可能性があり要注意です。
すでに米国経済は下降局面入りしたとの認識から、
弱いドルを基軸として考えることで「ドル売り」
という選択肢が生まれます。


日本人には比較的馴染みの薄い通貨ペアですが、
世界では超メジャーな「ユーロドル」及び
ドルキャリートレードとして今後注目できる
「豪ドル/米ドル」を例にとりますと、
共に昨年後半は堅調な上昇トレンドで
推移していました。

その後の米国内での損失拡大/経済失速報道に
伴うドル売り需要も手伝い、
現在はボックス圏で推移しています。


いずれはボックス圏から上下いずれかの方向に
大きく動くことになりますが、
ドルの弱さをメインシナリオとして考えますので、
ボックスの下限近辺での買い戦略が有効でしょうか。
(ボックスからブレイクダウンした際はロスカット)

欧州圏の経済情勢も決して順調とは言えない状況下ですので、
ユーロよりも金利差にも着目できる
豪ドル/米ドルの方が買い妙味がありそうです。

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2011年10月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:FX為替情報

金融商品税制比較

今年も年に一度の季節です。
2007年は、FX(外国為替証拠金取引)で得た利益を意図的に隠し、
所得税法違反に問われたケースが後を絶ちませんでした。

株や投資信託と異なり、現状では特定口座を使って
FX為替業者が税金分を源泉徴収する必要がないため、
利益が出たら原則全員に確定申告の義務があります。

無申告者に対しては、後日税務調査により
無申告加算税や重加算税が課せられます。
また弁護士の先生に直接伺ったところ、
脱税額によっては実刑となりますので
期限内の手続きをお忘れなく。


簡単ですが、2008年2月末時点での
各金融商品の税制比較を一覧に致しました。

金融税制比較くりっく

金融税制比較


ご参考としていただければ幸いです。

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南アフリカランド円の今後動向に要注意

ここのところ南アフリカランド円が
非常に弱い値動きを続けています。

現在は4年ぶりの低水準に位置しており、
今後のもう一段の下落があった場合は
需給悪化に伴う買いポジションの解消が続き、
更なる下落も想定されます。

中長期的なボックス圏での値動きを続けていましたが、
これまで重要なサポートラインであった
14.00円水準を下回ったことで、
円高方向へのトレンド転換も考えられます。

スワップ金利の高さに着目した多くの個人投資家が
買いポジションで参戦しており、
最悪のシナリオとしては強制ロスカットによる
負の連鎖が起こることでしょうか。


南アフリカランド円の現在の水準について、
日足、週足、月足の時間軸の異なるチャートから
確認してみましょう。


【ZAR/JPY(南アフリカランド/円)・日足チャート w/MACD&RSI】
ランド円2


【ZAR/JPY(南アフリカランド/円)・長期チャート w/MACD&RSI】
ランド円1


現状はドル円、クロス円の通貨ペアにおいて
強弱感が分かれています。
他のクロス円と比べて南アフリカランド円の
下落率が大きくなっていますので、
買いポジションの投資家には含み損を
抱えている方も少なくないでしょう。

南アフリカランド円はスワップ金利狙いの
プレイヤーが多数派であり、
ショートポジションの参加者が
ほとんどいないと考えられます。

またクロスドルのZAR/USDがメジャー通貨ペアでないため、
ZAR/JPYのプレイヤーがほとんどです。


日本株でいうところの新興市場に例えることが出来ますが、
プレイヤーが偏っている場合は需給要因により
反対方向の値動きが加速されやすい特徴がありますので、
既にボックス圏を下回っていることからも
今後の下落には注意をすべきでしょう。

月足チャートからは、12.00円近辺への下落も想定されます。
逆張りリバウンド狙いで新規買いをする場合は、
レバレッジのコントロールには
十分に注意していただくことをお勧めします。
FX投資の基本はトレンドに従った売買であることをお忘れなく。

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2011年10月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:FX為替情報

ISMショックとアジア休場

情報漏えいの恐れがあったため急遽1時間以上前倒しで発表された、
米ISM非製造業景況指数の指標が事前予想を
大幅に下回る結果であった事を受け、
前日の米国株式市場(NY DOW)は今年最大の下げ幅を記録。


【米ISM非製造業景況指数】
(08年1月予想)53.0%に対して(08年1月結果)41.9%となり、
(07年12月結果)54.4%からも(前月比)▲12.5%と大幅に低下。

景況感の分かれ目となる50を大幅に割り込む
2003年3月以来約5年ぶりの低水準となったことで、
米国のリセッション(景気減退)入り懸念が一層強まりました。


また原油相場も米景気後退懸念から需要懸念が高まったとの見方から、
米国株式市場は終始軟調に推移しました。
GDP速報値の下方修正や次回3月のFOMC(連邦公開市場委員会)を前に
緊急再利下げの可能性も噂されており、
今後の金融市場が一層不透明な状況です。


【上:NY DOW(ダウ30種平均株価)・日足チャート】
【下:日経225(日経平均株価)・日足チャート】

日経225ダウ


国内においては、企業決算で下方修正が目立ちはじめています。
そんな中でのISMショック。

アジア各国が旧正月で休場となっている市場が多い中、
前日の米国株の軟調さを反映するにしても
本日の600円以上の大幅下落には行き過ぎの感が否めません。
上海をはじめとするアジア各国の連休後の下落までをも
事前に織り込んだ下げと理解すべきでしょうか。


2月8日のオプションSQに絡んだ225先物売買も目立ち、
明日の日本株も上下に大きな値幅を伴った値動きが予想されます。
唯一の救いは為替市場が比較的堅調なことでしょうか。
株と為替の連動性が薄まっている事は、
株式市場の唯一の支えとなっています。

さらには今週末2月9日(土)東京にて先進7ヶ国財務相・
中央銀行総裁会議(G7)が開催されます。
結果によっては、週明けの為替市場にも
大きな変動が予想されます。

株安にともなってリスク許容度が低下してきていますので、
為替市場への影響に関しては慎重に判断する必要がありそうです。
必要以上のリスクをとるべきではありませんので、
今は短期戦でしのぎたい局面です。

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