株式市場との連動性が強い米ドル/円
上値の重い米ドル/円ですが、最近は株式市場との連動性が強まっています。
6月1日以降の日足チャートで比べてみると、8月17日にともに安値をつけており、その後10月中旬に戻り高値をつけた後はそろって下落しています。
日本の株式市場は、以前より米国株式市場の影響を強く受けます。
現在の為替相場は世界各国の株式相場との連動性がより強くなってきています。
米ドル/円の高値追いのためには株式市場も上値を目指す展開が必要でしょう。
ただし、日本の株式市場にはしばらく期待できませんが。
【上:USD/JPY(米ドル/円)・日足チャート】
【下:日経平均株価・日足チャート】

チャートから見て取れるそれぞれの価格レベル(概算値)です。
【USD/JPY】 【日経平均株価】
122~124 = 18000~18500
120~122 = 17500~18000
118~120 = 17000~17500
116~118 = 16500~17000
114~116 = 16000~16500 ←現在はこのレベル
112~114 = 15500~16000
連動性が強い状況を前提とすると、米ドル/円:120円超えとなるためには日経平均:17500円以上が必要になります。
しばらくは株式市場の動向にも注意する必要がありそうです。