【EUR/USD】日足チャートをRSIで見るとトレンド転換の可能性が・・・
ユーロの堅調さとドルの弱さから上昇トレンドを維持しているユーロ/米ドルですが、これまでの上昇トレンドに変化の兆し?が見えはじめています。
投資家の間で利用者の多い代表的なテクニカル指標である「RSI」を利用して、日足チャートから短期トレンド転換の可能性を確認してみましょう。
※『RSI』前提
買われすぎ:70%
売られすぎ:30%
期間:14日
一般的にRSIは、
・70%以上で「買われすぎ」=「売り」シグナル
・30%以上で「売られすぎ」=「買い」シグナル
を用いて、逆張り指標として利用されます。
日足チャート上では直近70%以上の局面から反落しており、目先上下のどちらに動くかの分岐点にあるように思われます。
RSI:50%を維持している限りは上昇トレンド継続と考えられますが、50%以下で推移するようならば短期的な天井形成の可能性が出てきます。
「RSI」だけで全ての売買判断をするのは危険ですのでおすすめしません。
通貨ペアによっては、パラメータ変更が必要な場合もあります。
代表的なテクニカル指標の使い方をご参考程度として確認していただければ幸いです。
【EUR/USD】クロス円以外の通貨ペアを組み合わせる
ドル/円に引っ張られる形でクロス通貨も軒並み下落となりました。
ここもとの株式市場の弱さから事前にある程度予想できましたが、最悪シナリオの一つとしてこのまま米国経済が失速することも想定しておくことが必要でしょう。
世界の投機マネーの今の主役は商品相場です。
その中でも原油、金にマネーが集まっています。
マネーの流れは将来には必ず変化しますが、現在の状況からは商品相場に連動性の高い通貨ペアを選択する方が賢明です。
円売りポジションとしては、必然的に資源国通貨ペアが中心となります。
ただしポジション全てが円絡みというのでは、現状では必ずしも投資効率が高くありません。
ポートフォリオの一つとして弱い米ドルを絡めた通貨ペアを加えてみてはいかがでしょうか。
設定来の高値を更新し続けるユーロ/ドルがその象徴ですが、ドルの弱さがしばらく続くことを考慮しておく必要がありそうです。

